以前書いたとおり、地域の規制で、屋根の形を変更することになりました。
模型を作っていただいたときには、リビング部分の屋根が片流れになっていました。
リビングの天井は、2.2mから4mまでの傾斜天井になっていて、それにあわせた屋根の形状になっていたのです。
ところが、一部であっても片流れの屋根ではダメで、切妻造でなければならないとのことでした。
しかも、切妻は、最低でも3:7の割合になっていなければならないとのこと。
ということで、設計を変更していただき、リビングの部分が3:7の割合の切妻造になりました。


屋根の傾斜ですが、少しこだわりました。
3:7のうち、
「7」の部分が6寸の傾斜(=10寸で6寸上がる)になっているのに対し、
「3」の部分を3寸の傾斜(=10寸で3寸上がる)にしていただきました。
これで、短い「3」の部分が、見た目のアクセント(庇のようなイメージ)として機能しないかなぁと考えています。
(もともと切妻造になっていた部分の屋根の傾斜は以前は3寸でしたが、リビング部分の傾斜にあわせて6寸に変更になっています。そうしないと、下が揃わなくなってしまうとのこと。)

内部の天井の傾斜は、以前と変わらない設計にしていただけました。4mに向かって傾斜していくのにあわせる形で、切妻の屋根が設置されています。
外観は変わってしまいましたが、メリットもあります。
リビング部分に屋根裏ができることになったので、断熱性能も上がったと思いますし、後々のメンテナンスのしやすさもありそうです。

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